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CalendarGcComboBoxCellTypeに項目を追加するには、Itemsプロパティに項目のコレクションを追加する方法とデータソースを使う2通りの方法があります。
Itemsプロパティを使って、項目を設定する場合は、デザイナのプロパティウィンドウのItemsプロパティから開かれる「項目の編集」ダイアログから行うことができます。 CalendarGcComboBoxCellTypeに追加される各項目(ListItem)のオブジェクトは、Itemsプロパティが参照するListItemCollectionに保持されます。また、個々の項目を表すListItemは、マルチカラムを表現するためのサブアイテム(SubItem)を持っています。
一方、リストに表示する項目をデータセットなどから行う場合、データソースを使用して設定することができます。データソースを使用した場合は、Visual Studio標準のDataGridViewのようにデータソースを設定するだけで、自動的にデータと接続することができます。
それぞれの方法による項目の追加方法については、以下のトピックを参照してください。